スケートボードを追加で組んだ

順調にスケートボードにハマっている。晴れた日は基本毎日30分〜1時間ほど滑っている。あと、一人で近場へ移動する時はクルーザーで移動するようになった。 当初は毎日筋肉痛という状況だったが、最近ではあまりならなくなってきた。スケートボードをする筋力がついてきたと思われる。

で、沼なのだが、追加でもう一つスケートボードを組んだ。

というのも、最初に買った二つはどちらもソフトウィールで、ソフトウィールだと荒れた路面を走ったりするのには良いのだが、グリップ力が高く、横滑りするようなトリックをやるのが難しい。 公道など荒れた路面を走る用にはクルーザーがあるので、公園などで練習をする時にだけ使えればいいので、練習用ボードがソフトウィールである必要はまったくない。あと普通のボードは子供用しかなかったので、大人用の普通ボードが欲しくなったのもある。

というわけで所持ボードが

  • 子供用ソフトウィール
  • クルーザーソフトウィール
  • 練習用ハードウィール (new!)

という感じになった。良いのでは😊

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スケートボードは完成品も売ってはいるが、基本はこんな感じでパーツをバラバラに買って組むのが普通。いろいろ乗って自分好みのパーツを探していく楽しみもある。

自分はまだなにも分からないので、また例の友人におすすめを聞いて、その通りにパーツを注文して組んだ。以下のような感じ:

  • Baker / Brand Logo - Black/White Deck 8.125"
  • Thunder / Polished Skateboard Trucks polished (147) 8.0 axle
  • Bones Bearings / Reds Skateboard Bearings (red)
  • Thunder / Phillips Thunder Bolts Skateboard Hardware (black/silver 1in)
  • MOB GRIP / Perforated Skateboard Grip Tape (black 9in x 33in)
  • Spitfire / Classics 99d Skateboard Wheels 52 mm, White

全部で$160くらい。

デッキはBakerの 8.125" or 8.2" くらいのサイズがいいよと言われていたが、ローカルのショップに良いデザインのがなかったので、公式サイトから注文した。 自分のサイズ(身長160cm、靴US7)だと、8.125"は太めなきがしたが、太いのがいいのか細いのがよいのかは人それぞれだし、一度は乗ってみないと違いがわからないと思ったので、すなおにオススメにしたがうことにした。

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組みあがり

Thunderのトラックは、クルーザーでつかってるIndependentのトラックと比較してだいぶ固く、安定感があって良い。太いデッキと組みあわせてるのもあって、より安定感があるのかも。オーリーの着地のときなどかなり安心感があるので、太いデッキ+Thunderトラックは初心者によいのかもしれない。トラックの重さなどは正直いまはよくわからない。(Thunderはだいぶ軽いらしい)

ハードウィールは最高。エンドオーバーなど、回りが中途半端でもなんとかなっちゃう。ソフトウィールだとそういう時はひっかかって転ぶので、めっちゃこわかった。というかエンドオーバーとかソフトウィールで練習するものじゃないのかも?😅

1個不満なのが、グリップテープがちょっとグリップしすぎて、手がすごいガサガサになるので、もうちょい弱めのでもよかったかなーと思っている。TwitterでJessupのは弱めで良いと教えてもらったので、次買うときはそれにしてみようとおもう。

で、いまはなにを練習しているかというと、ひたすらオーリーとショービットをやっている。 どっちもまだまだ。練習あるのみ!