遅レスにまじれす
Rails びいきの Catalyst ファースト・インプレッション にこっそりコメントしてみる。
開発スピードがめっちゃ速い
なんつっても開発者がにーt
非互換あるし。lib/appname/C/ -> lib/appname/Controller/ とか。
C → Controller てのは Helper で生成されるデフォルトのものが変わっただけで、今も昔もどちらの名前でもちゃんと使える。
-short
オプションつければ従来どおり。
5.33 → 5.5 は Catalyst 本体内部をいじってるようなプログラム以外のアプリであれば問題なくそのまま動く。
人柱感
まだまだ開発者がすさまじくアクティブなので仕様がかわりまくるというのがありますね
なんでスクリプトに appname が全部ついているんだろう? だるー。いらんだろ。
make install したとき用です。でも正直やるやついねーので微妙です。
このへんはもう少し話し合うべき。Catalystアプリのインストールと配布方法について。(今のMakefileはひどすぎる)
root以下云々
ファイル名を省略するようなプラグインもあるし、暗黙の了解とかもないよ。好きなように使うよ。
URI とファイルパス・関数名が連動してない。
これも人それぞれですよね。連動さすこともできるし、全部1パッケージに収めることもできるし。
そんな感じで。
Rails びいきっていうわりにあんまりたたいてない!
iPodLinux on nano
試してみた。
素晴らしい。おもちゃが増えたlol
動画再生もすげ滑らかで、非圧縮AVIで容量食うのがあれだけど、もっとしょぼいのを想像してたので驚いた。iDoom は操作むずすぎ。
ちゃんとブートローダーで純正 firmware と iPodLinux とを簡単に切り替えられるようになっているのもポイント高い。入れなきゃ損っていう。
違った
If-Modified-Since の処理がおかしくてステータス 304 にしてないのに auto で偽返してるのかと思ったけど違って、ステータス 200、$c->res->body にもちゃんと正しい出力がセットされてるのにブラウザから見ると表示が空になる現象。
lighttpd の compress モジュールはずしたら動いた。なんすかなんすかー。
perldoc perllocal
モジュールのインストール履歴表示。
ValueDomain
eNom のネームサーバーじゃなくて ValueDomain のそれを使ってる場合 TTL 値を自分で設定できるようになってる。
いつのまに!