HECon1にいってきた
カヤックサイトの裏側ではじつは HTTP::Engine
が使われてるよ、っていう話をしてきました。
id:IMAKADO さんに会えた。今日は懇親会に参加しないのであんまりはなせなかったのが残念。
実は anything とか perl-completion とかいれてみたものの、あんまり使い方がわからなくて、第三期vimに移ろうかな期だったりしてた状況だったので、もう少しまじめに使ってみようかなと思ったりした。
anything はまぁつかってるけど、実際のところ設定よくわからんし、下手に設定するとめっちゃ重くなるし、よくわかっていない。
テスト
終了。
irssiからOutputzに文字数を投げる
を見て、早速インストールして使ってみたら激しくおもしろい!
irssiでもやりたくなったので、irssiで発言した文字数をOutputzに投げるプラグインを書いた。
http://github.com/typester/irssi-plugins/tree/master/outputz.pl
~/.irssi/scripts
にファイルをおいて、irssi内で
/run outputz.pl
して
/set outputz_key あなたの復活の呪文
/set outputz_uri 適当なURI
すると設定完了で、あとは自動で発言数が投稿されます。
outputz_uri
は URI::Template
形式で指定できるようにしました。
デフォルトは irc://{server}:{port}/{channel}
です。
つかえる変数は
- server: サーバーアドレス
- port: サーバーポート番号
- channel: 発言したチャンネル名
- server_tag: irssiでのサーバーのユニークタグ
- nick: そのサーバーでのあなたのニックネーム
となっております。
こないだ作った PoCo::Client::HTTPDeferred
つかってるのでそのサンプルとしてもいいとおもいます。
しかし、emacsよりirssiの方が文字数いってそうで集計を見るのが怖いです。。。
カヤック本、2冊目
2冊目が出たようです。興味がある人はぜひ。
ビジネス書ですよ。
代表のコメントはこちら:
ついでに1冊目もおいておきますね。
MochiKit的にPoCo::Client::HTTPをつかえるラッパーを書いてみた。
POE は結構好きなんだけど、使ってるにつれていろいろ不満が出てくる。
Client::HTTP もその一つで、レスポンスを受け取るコールバックに CodeRef を指定できないくていちいちステートを作らないといけないのが嫌なので、こんなのを作ってみました。
MochiKit のインタフェースを参考にしてます。
こんな感じで使う。
use POE qw/Component::Client::HTTPDeferred/;
use HTTP::Request::Common;
POE::Session->create(
inline_states => {
_start => sub {
my $ua = POE::Component::Client::HTTPDeferred->new;
my $d = $ua->request( GET 'http://unknownplace.org/memo/' );
$d->addBoth(sub {
my $res = shift;
if ($res->is_success) {
print $res->as_string;
}
else {
warn $res->status_line;
}
$ua->shutdown;
});
},
},
);
POE::Kernel->run;
js やってる人にはちょっと見慣れた感じじゃない?
これの Deferred 自体は全然機能足りてないけど、素で PoCo::C::HTTP つかうのと比べるとずいぶん楽になる。DeferredListもほしいな。
ぼーっとしてるな
- いい天気だなーってゆっくり歩いてたら遅刻しそうになってダッシュ
- キウイスムージー買いにいったらマンゴーとかナタデココとかのスムージーはあるのにキウイだけ自販機から消えている
- しょうがないので梅こんぶ茶でも飲むかとおもってシンクに行くも手が勝手に珈琲フィルターとかをセットしてしまったので珈琲つくらざるをえなくなる
- しょうがないので珈琲飲む (イマココ)
貶し甲斐のある男
昼飯時に京極夏彦の狂骨の夢の続きを読んでいたんだけど、そこに
京極堂は実に冷たくそう云った。木場はどうも常日頃この古本屋やあの探偵の、そこの小説家に対する態度は冷たすぎると思っている。しかしそう思っている癖に口を開けば小説家を罵倒している自分にも善く気がつくのだ。どうやら関口とはそう云う男なのである。褒め甲斐はないが貶し甲斐はある。
という一節があった。
なるほど、まさに xcezx のことである。
emacs23をつかってみた
昨日のエントリで CarbonEmacs を使えばいいのかもと思ってちょっとためしてみようと思ったのだけど、どうせなら MultiTTY 使いたいなーなどという気持ちが出てきてしまった。
それで emacs23 ベースな CarbonEmacs 的なのがないかと探してみたら、いまの CVS の emacs は普通に Emacs.app を作ることができるみたい。
cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.savannah.gnu.org:/sources/emacs co emacs
とかで co してきて
./configure --with-ns
make
make install
で nextstep ディレクトリに Emacs.app ができている。
CLI で起動したい場合は
Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs -nw
でおk。emacsclient は
Emacs.app/Content/MacOS/bin/emacsclient
にある。etags とかもここにある。
とりあえず multitty をためしてみるために Emacs.app と CLI (-nw) と両方立ち上げて
emacsclient -t /path/to/file
としてみたところ、ちゃんとどちらの emacs でも同じファイルを開き、編集内容も共有できた。
これで徐々に GUI な emacs に移行できるかなー。
iTermでもremap.app_term_commandL2optionL
KeyRemap4MacBook に remap.app_term_commandL2optionL
という設定があって、これを使うと Terminal.app でのみ左コマンドキーと左オプションキーを入れ替える左コマンドキーを左オプションキーにすることができる。
これを iTerm でも使いたかったので設定を追加しようと思ってソースを見てたら実はこのオプションは iTerm でも効くようにつくられているのだが、そのアプリケーション名の指定が間違っているだけだということがわかった。
diff --git a/src/core/server/server.cpp b/src/core/server/server.cpp
index d4695fe..40d1715 100644
--- a/src/core/server/server.cpp
+++ b/src/core/server/server.cpp
@@ -206,7 +206,7 @@ KeyRemap4MacBook_server::Server::do_ActiveApplicationInfo(KeyRemap4MacBook_bridg
reply->is_vi = true;
}
if (strcmp(applicationName, "com.apple.Terminal") == 0 ||
- strcmp(applicationName, "iTerm") == 0) {
+ strcmp(applicationName, "net.sourceforge.iTerm") == 0) {
reply->is_terminal = true;
}
if (strcmp(applicationName, "com.vmware.fusion") == 0 ||
としてやるだけで、iTerm でもつかえるようになった。めでたし。
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