TheSchwartzのテストが通らなくてあせった件

TheSchwartzをインストールしようとしたらテストが通らなかった。

テストが通らなくても、原因を見ると失敗していても影響ないような失敗をしていることが多いので気軽にソースをのぞいて見たところどうもそんな気楽な感じでもなくて普通にエラーっててどうしたもんかと思った。

具体的には

$ prove -bv t/unique.t
t/unique....
1..12
ok 1 - made first feed major job
ok 2 - The object isa TheSchwartz::JobHandle
ok 3 - made another feed major job
ok 4 - no handle
ok 5 - made scratch major job
not ok 6 - The object isa TheSchwartz::JobHandle

#   Failed test 'The object isa TheSchwartz::JobHandle'
#   at t/unique.t line 44.
#     The object isn't defined
ok 7 - made first feed major job
ok 8 - The object isa TheSchwartz::JobHandle
ok 9 - made another feed major job
ok 10 - no handle
ok 11 - made scratch major job
ok 12 - The object isa TheSchwartz::JobHandle
# Looks like you failed 1 test of 12.
 Dubious, test returned 1 (wstat 256, 0x100)
 Failed 1/12 subtests

Test Summary Report
-------------------
t/unique (Wstat: 256 Tests: 12 Failed: 1)
  Failed test:  6
  Non-zero exit status: 1
Files=1, Tests=12,  0 wallclock secs ( 0.02 usr  0.01 sys +  0.14 cusr  0.03 csys =  0.20 CPU)
Result: FAIL

こんな感じ。

$client->insert が正しく JobHandle オブジェクトを返していないということは job を insert できてないってことなのでこれは問題である。

しょうがないのでもう少し追うと、このテストは3回 insert をしていて2回目の insert はわざと失敗させている。TheSchwartz はこの失敗した場合にエラーコード 1062 だけを特別扱いし、それ以外の場合はそのDBが死んだと判断して mark_as_dead する。

Data::ObjectDriver::Driver::DBIlast_error とか Data::ObjectDriver::Driver::DBD::mysqlmap_error_code あたりを参照のこと。

1062 というのはこの DOD::DBD::mysql にハードコードされていて、MySQL の Duplicate entry '%s' for key %d とかいうエラー。

この辺の実装もどうかと思うが、ここで僕の環境では 1582 というエラーコードが帰ってきていたため、DBが mark_as_dead されてしまい、次のinsertも失敗するということになっていたようだ。

ちなみにエラーコードは違ったけれども Duplicate entry '1-major' for key 'funcid_2' という期待するエラーが返ってきていた。

この環境の MySQL はずいぶん前に入れた 5.1beta (5.1.18-beta) で、ほかの5.0なマシンではテストとおるので、5.1 になってエラーコード変わったのかなぁと思ってマニュアル見てみたけど変わってないので、よくわからないけどとりあえずMySQLを最新(5.1rc)にしてみたらテストとおるようになってしまった。

古い5.1は罠だということかなー。