colinuxの利点
cofsもあった。
VMWare Server だと vmware-tools についてるファイル共有のカーネルモジュールをインストールすれば共有できるはずだけど、Debianではコンパイルできなかった。
colinux とかまだつかってるの
これみて、
そう思った。いまは VMWare Server の時代!!
僕が思う colinux のほうが優れているところはその PC に ext3 領域とかあってそれを colinux から使いたいとかそういう場合があるときのみ。
それ以外はすべてにおいて VMWare Server のほうが優れていると思う。あ、パフォーマンスは分からない。
VMWare Server のほうが特に優れているところは以下。
仮想マシンをサスペンドできる
ので、Windows Update とかきて PC を再起せざるを得ない状況になったらおもむろに仮想PCをサスペンド。PC再起動。
再起後何事もなかったかのように作業続行可能。
使った分だけディスク消費
最初から確保する必要ナシング。
ネットワーク設定が豊富
colinux は VMWare でいうところの NAT か Host only というネットワーク設定で使うしかない(と思う)のだけど、VMware Serverはそれプラス Bridged モードというのがあり、VMWare の仮想ネットワークアダプタが直接ネットにつないでるかのように設定できる。
ゲストOSがDHCPでIPとったら、自分のPCからもLAN内のほかのPCからもそのIPでアクセスできるって感じ。hamachi もうごくよ。
後オレは使ってないんだけど、USBつかえたりとかもするっぽい。
などなど、なんでまだ colinux? って感じだ。
学生さんのcatアプリ見せてもらった。なんかすごいがんばってた。
Chainedアクションがないころのなのか、/wiki/{pagename}/edit
とかそれ系のコントローラを Regex コントローラでがんばってたりしてた。
Plugin::Images
とかつかってた。しらんかった。なんかあれだなーと思ったら作者見て納得。nothingmuch のか。
Plugin::Static::Simple
とかは使わないほうがいいよ。静的ファイルはサーバー直でやんないと無駄。ロードするだけですらッ!
それで思い出したけど、lighttpdの設定、最近 mod_alias
も mod_setenv
も mod_rewrite
もつかわない書式を思いついて使ってる。
$HTTP["url"] =~ "^/(?!favicon\.ico$|static/|js/|css/|images?/)" {
fastcgi.server = (
"" => (
( "socket" => "/path/to/myapp.socket",
"check-local" => "disable", ),
),
)
}
こんなの。
とにかく、技術はどうあれ、作ってみる、形にするってことはやっぱり重要だなと思った。口だけなら何でもいえる。