daap_proxy.pl の使い方

わかりにくいっぽいので、メモを書いておく。

環境1:

  • 自宅サーバー unknownplace.org:3689 で mt-daap だとかそれ系の iTunes サーバーが動いている
  • それをリモートのクライアントWindowsPC(ここではThinkPad)からみたい
  1. Bonjour for Windowsインストール
  2. svk co http://svn.bulknews.net/repos/trickster/trunk/Net-Rendezvous-Publish-Backend-BonjourWin32/
  3. 1 でインストールされた dns-sd.exe をどっかパスの通ってるところか、examplesディレクトリにコピー
  4. examplesディレクトリで perl daap_proxy.pl --remote-server unknownplace.org 実行

環境2:

  • 1と同じだが自宅サーバーの3689ポートは空けてなくsshポートフォワードを使う場合
  1. 上記の3までやる
  2. ssh -L 9999:unknownplace.org:3689 とかしてポートフォワードる
  3. perl daap_proxy.pl --port 9998 --remote-port 9999

環境3:

  • 1と同じだがクライアントにOSXを使う場合
  1. Net::Rendezvous::Publish::Backend::Apple インストール
  2. svk co http://svn.bulknews.net/repos/trickster/trunk/Net-Rendezvous-Publish-Backend-BonjourWin32/
  3. ./examples/daap_proxy.pl --remote-server unknownplace.org

とかいう感じ。

POE 周りのモジュールのインストールも必要。

BonjourWin32 周りはもっとなんとかしたいかなぁ。

あと、サーバーに miyagawa さんの daap-mirror-proxy.pl を使うとリモートのiTunes共有をローカルのiTunes共有にマージできて、なかなかすばらしげ。

by typester / at 2006-01-19T16:17:00 / life · trickster / Comments(0)