YAPC::Asia 2008 Tokyo
去年は参加できなかったため、2年ぶりのYAPCでした。
僕のセッションの資料もアップしておきました。
やっぱり参加するとグッとモチベーションがあがりますね。
2年前うけた衝撃も大きかったですが、今年もいろいろな人からアイデアややる気をもらいました。
ところでこの2年間でひとつ大きく変わったなぁと思うのは、perlハッカーの使っているPCの種類が変わったことです。
2006年時には
こんな感じで Thinkpad が幅をきかせまくっていたと思うのですが、今回の hachathon で Thinkpad を使っていたのは僕と mizzy さんだけ!
今年はみんな Macbook。
Hackathon きてた人の9割くらいは macbook だったんじゃなかろうか。。
YAPC の IRC の機械翻訳を lingr に投げ続けるスクリプト
YAPC 今年もきましたね! 楽しんでますか!
IRCあるけど英語わからんとか、日本語チャンネルあるけど日本語わからんとかいうひと用にIRCの機械翻訳をリアルタイムにlingrに流すスクリプトを作りました!
ソースはこんな感じ
http://svn.unknownplace.org/public/scratch/yapc_irc2lingr/irc2lingr.pl
hackathon #3
miyagawa さんの emacs さばきをみていてなんかバッファの切り替えが違うぞと思って聞いたところ、iswitchb とかいうのを使ってると教えてもらった。
emacs21なら
(iswitchb-default-keybindings)
22 なら
(iswitchb-mode 1)
で C-x b がインクリメンタルに。やべぇぇえぇ。ありえないほど便利。
hackathon #2
perldoc ブラウザをつくっていたけどめんどくて飽きたので、YAPC 終わったら使い方まとめるとかいってた Plagger::Plugin::Store::DBIC に取り組む。
そのうち Plagger 本体もDB対応するということらしいのでそれまでの野良プラギン。とりあえず僕のレポジトリにUP。
使い方は sql ディレクトリにはいってる plagger.sqlite.sql から
$ sqlite3 plagger.db < sql/plagger.sqlite.sql
などとしてDBをつくって
- module: Store::DBIC
config:
schema_class: Plagger::Schema::SQLite
connect_info: [ 'dbi:SQLite:/path/to/plagger.db', ]
などと設定ファイルを作ればOK。
schema_class はめんどいから SQLite 用しかつくってないよ。