ローカルのgitレポジトリをgistにアップするgist.pl

とか作ってみた。

gist.pl

git レポジトリのルートで実行するとそのレポジトリの内容を gist にポストし、レポジトリの remote に投稿した gist を追加します。

いろいろ手抜きなので下に注意事項を書いておきます。

  1. 正確にはレポジトリの中身ではなくてカレントディレクトリ以下のすべてのファイルを投稿しちゃう (.git以下はのぞく)
  2. git config で github.user と github.token を登録しておく必要がある
  3. remote 名 は origin きめうち
  4. プライベートgistとかしらない

などという感じです。特に1は注意。必要に応じてverupする感じで。

gisty つかってたんですが、僕は何か作るときとりあえず git init するので、gisty だと gist に投稿したらそれ以降違う場所のレポジトリを使うという設計なのでちょっと面倒だったんですね。

by typester / at 2009-01-27T20:24:00 / git · github / Comment

git-svnなgitレポジトリをcloneするの法

git svn clone は svn ログをたどるためでかい svn レポジトリになるととんでもなく時間がかかります。

なのですでに clone 済みの git レポジトリから clone したら簡単じゃんと思って素直に clone してみたのだけど、そのままじゃうまく clone 出来なかったのでメモ。

こんな感じでやればおk

# とりあえずレポジトリ作る
mkdir test
cd test
git init

# clone
git remote add origin http://co-workers-pc/dev/project/.git
git config --add remote.origin.fetch '+refs/remotes/*:refs/remotes/*'
git fetch
git reset --hard trunk

# git svn の remote を再設定
git svn init -s http://yourrepos/svn/project/
git svn rebase

なんだか手間かかるけど git svn clone するのと比べると圧倒的に速い。

いきなり clone しないで remote add して config を追加してあげたあと fetch するのがポイントか。

master を trunk として使わないなら git reset はいらんかな。あと、svn init-s してないときはそもそも trunk ブランチとかないので注意。

by typester / at 2009-01-08T13:19:00 / git / Comment

multiverse.elで現在のファイルのスナップショットを取る - '(rubikitch wanna be (a . lisper))

プログラミングしているとき、実験的修正をしたくなることがあるだろう。もし実験が失敗したときに元に戻す...なんてことは日常茶飯事だ。

RCS、CVS、Subversion、Gitなどのバージョン管理システムはまさしくそれをやっているのだが、未完成のままではコミットはできない。たとえば、複数の(細かな)実装が思い付いたとき、どっちかひとつをコミットしたいなんて場合とか。

そこにgitを一緒に入れるのはなぜなんだ?

それをやるためにgitみたいなdistributedなバージョン管理システムがあると言っても過言でないくらいだと思うのだが。

by typester / at 2008-12-18T11:00:00 / git / Comment

master にコミットしちゃったのが微妙だけど branch に保存して残しておきたいとき

master にコミットしちゃったのが微妙だけど branch に保存して残しておきたいとき - 8時40分が超えられない - subtech

これ便利だなー branch 切らずに master に直接いれちゃえいう時が良くありますね(ブランチ切れよ)。んであとから見直したら微妙だはずしたい、というとき。push してなければ

git branch bimyou_branch
git reset --hard modositai_tokorono_sha1

だけで master は元に戻るし、branch には残ってるしでばっちり。git おてがるー。(こまめにブランチは切りましょう)

いいね! git++

ただ「pushしてなければ」っていうのを見逃してかわいそうなことになる人がいるかもしれないので強調しておく。push しちゃってたらやっちゃだめよ!

by typester / at 2008-07-23T15:39:00 / git / Comment

つーか、guidesにあるじゃねーか!!!

secondlife-- (と人のせいにする)

Remove a remote branch — Git Guides — GitHub

by typester / at 2008-04-29T00:25:00 / git / Comment

remote branch を削除する方法

忘れないうちにメモ

 ~/dev/git/test (master)
$ git checkout -b testbranch
Switched to a new branch "testbranch"

 ~/dev/git/test (testbranch)
$ vim test.txt

 ~/dev/git/test (testbranch)
$ git commit -a
Waiting for Emacs...
Created commit 7dea716: modified test.txt
 1 files changed, 1 insertions(+), 0 deletions(-)

 ~/dev/git/test (testbranch)
$ git push origin testbranch
Counting objects: 5, done.
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (3/3), 267 bytes, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0)
refs/heads/testbranch: 0000000000000000000000000000000000000000 -> 7dea716ff6f4984c3d0256d09279e9d954af3dc4
To git@github.com:typester/test.git
 * [new branch]      testbranch -> testbranch

 ~/dev/git/test (testbranch)
$ git checkout master
Switched to branch "master"

 ~/dev/git/test (master)
$ git branch -D testbranch
Deleted branch testbranch.

 ~/dev/git/test (master)
$ git push origin :heads/testbranch
refs/heads/testbranch: 7dea716ff6f4984c3d0256d09279e9d954af3dc4 -> deleted
To git@github.com:typester/test.git
 - [deleted]         testbranch
by typester / at 2008-04-28T23:33:00 / git / Comment

vc-annotate

Emacs の vc-annotate - naoyaのはてなダイアリー

そういえば設定したなとおもっておもむろに M-x vc-annotate してみたら git でもできた!

untitled

設定はこんなんで

http://svn.coderepos.org/share/dotfiles/emacs/typester/.emacs.d/conf/50_git.el

elファイルはgit自体についてくる。

by typester / at 2008-04-04T17:18:00 / emacs · git / Comment

fast-forward merge

は git-svn なブランチ上では予期せぬ動作になるので使用しない方がいいっぽい。

新しいコミット発生しないので git svn dcommit できなくなる。

by typester / at 2008-02-20T02:19:00 / git / Comment

git-svn 作業フロー

plagger レポジトリで作業するとする。svkとの比較つき。

まず git レポジトリ作成

git svn init -s http://svn.bulknews.net/repos/plagger/ plagger

これで、plaggerってディレクトリにgitレポジトリができる。svk mirror的なものですね

次にsvnとデータをsyncさせる。

cd plagger
git svn fetch

これは svk sync 的なもので対象の変更をすべてtrackしてmerge情報とかを記録する。なので重い。体感では svk sync 以上。

ちなみに最初の init の代わりに clone とすると一気に fetch までしてくれる。

trunk で作業するよ (ここからが通常のワークフロー)

git checkout trunk

で trunk に移動。

svn が変更されてるかもしれないので

git svn rebase

でチェック。(svk pull 的なもの)

いろいろ編集後

git commit -a

で git レポジトリにコミット。この時点ではローカルの git レポジトリにしか反映されてない。

svn に反映させるには

git svn dcommit

とする。これが svk push 的なもの。

ここまでが一応 co から ci までの流れ。

もう少し例。

fastladder-crawler ブランチで作業してみる

ブランチに移動

git checkout fastladder-crawler

いろいろ変更後コミット

git commit -a

このブランチをtrunkにマージしよう

まずtrunkに移動して

git checkout trunk

マージ

git merge fastladder-crawler

これだけ。すばらしく簡単。

ローカルブランチを作って作業も簡単

まずtrunkのローカルブランチをつくる。まずtrunkへ移動

git checkout trunk

test という名前のブランチ作成してそこに移動

git branch test
git checkout test

これは以下で一発にできる

git checkout -b test

いろいろ編集して test ブランチにコミット

git commit -a

それを trunk に反映

git checkout trunk
git merge test

用が済んだらtestブランチ削除

git merge -d test

とかいう感じ。

ブランチ作ったりマージしたりがさくさくできて気持ちいい。svk ユーザーは一度さわってみるといいと思う。

by typester / at 2008-02-19T22:56:00 / git / Comment

zsh の prompt に git のブランチ情報を表示

svk でやってたものの git 版。

git branch info in zsh prompt

ref: refs/heads/ という部分を消していいのか、ほかのものが入る場合があるのかよくわからなかったので全表示している。

まぁぱっと見で git とわかるからいいかということでとりあえず。

codereposにあげてあるよ。

あぁ、なんか ref: とかすらでずに sha-1 ハッシュ値だけのときもある。もう少し調べないとだめだ。

by typester / at 2008-02-19T18:09:00 / git · zsh / Comment

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