dnsmasq
社内ネットワークが調子悪くてうんうんいってて、挙動的に DNS 周りがネックになってるっぽかったので、ローカルの Debian マシンで簡易 DNS サーバー作ってそっち使うようにしたら普通になった。
Debian で DNS はどうやるのが普通なんだろうと思って Debian GNU/Linux System Administration Resources 内検索したら簡易なのは dnsmasq 使うとめちゃ簡単! とかいうのをコメント欄で見つけたのでやってみた。
ほんとすげー簡単。
名前引きの設定は /etc/hosts
から、外部 DNS サーバーの設定は /etc/resolv.conf
から読むようになっていてほとんど設定不要。
いやー、これ家でも使おう。OPT100 の EasyDNS 機能がどうしようもなくつかえなくてこまってたとこ。
fuseトラブル
10日ぶりくらいに PC 再起したら encfs で
fusermount: failed to open /dev/fuse: No such file or directory
とか言う fuse のエラーが出てマウントできなくて困った。秘密鍵とかいろいろ encfs 内に保存してるからマウントできないとなんもできない。
そいや最近 fuse アップグレードしてたきもするなぁ。それが原因かしら。
いろいろぐぐったところ
sudo mknod /dev/fuse -m 0666 c 10 229
として何かよくわからないファイルを作ったら動くようになった。。