clmemoを複数ファイルでやる
SKK導入してて思ったのは、新しい情報がまったくない、ということだ。
まぁ2013年にもなってSKK導入しようなんて変なやつはいないってのもあるだろうけど、こういうの最近はみんなtwitterとかに流しておわっちゃうっていうパターンが多いからだと思う。 なのでやっぱりこのようにいろいろ作業したことを残すことは重要だなーと思いなおして、先日からやたらエントリが多いわけですw
それでまぁもっと細目にclmemoつけていくかなーと思ったわけだけど、いま使ってる clmemo.el
は、1つのメモファイルしかサポートしていない。 個人的に使うだけだったらそれで十分なんだけど、僕みたいにclmemoをこうして公開してしまっている場合、プライベートなメモもつけられると良い。
ので、
(defun clmemo-with-file (memofile)
(interactive "Fclmemo file: ")
(let ((clmemo-file-name memofile))
(call-interactively 'clmemo)))
というような関数を書いた。これを clmemo
の代わりに呼びだせば、memofile
で指定したファイルが代わりに使われるのでウマー、というわけだ。
まぁ、いまのところあんまりプライベートなメモってないんだけど、evernoteでやってたタスク管理なども、最近あまりevernoteが信用ならなくなってきたこともあり、Emacsでやろうかなと思ったので、ちょっとそういう感じでプライベートclmemoも運用してみようと思う。