Lion インストール雑感

DVD 作ってクリーンインストールし、数日間使用しております。

クリーンインストールしてもリカバリ領域はできる罠:

/dev/disk0
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *121.3 GB   disk0
   1:                        EFI                         209.7 MB   disk0s1
   2:                  Apple_HFS Macintosh HD            120.5 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3

ソフトウェアは必要なものだけTime Machineから復元インストールって感じでやっていて、全部試せてませんが、 いまのところ使用ソフトウェアでそのまま動かなかったものは MacFUSE のみ。これは Macbook Air も 64bit カーネルで起動するようになったため。

64bit対応の情報はここの情報が一番参考になりました。 また、osxfuseっていう新しいプロジェクトも始まってるようです。(これはまだリリースされてないのでいまのところは↑の記事を参考にするといい)

Emacsやらなんやらは復元したものがそのまま使えております。

あと、perlbrew も問題があったようですが次期リリースで修正される模様。 (それまではここを参考に)

あとはデフォルトではダブルタップによるドラッグができなかったり、Ctrl+スクロールでの画面拡大ができなかったりしますが、 これはどちらもユニバーサルアクセスの項目に移動しております。トラックパッドの設定にないのでできなくなったのかと思いましたよ!

xcodeのインストール中にiTunes落としてるのにiTunesを終了してくださいっていわれるときはおそらく裏でiTunesHelperが動いてるので殺してしまえばOKです。

OSの新機能ですがもともとExposeもほとんど使ってなく、Spacesに至っては使用していなかったため、おそらくMissionControlもあまり使わないでしょう…。 Preview.appのフルスクリーンは結構良いですね。相変わらず左開きに対応しておりませんが、技術書とかにはなかなかいいです。

あと、UIのフォントがなんか詰まっていて違和感がありますがこれは何が変わったんだろう?

by typester / at 2011-07-26T10:19:00 / osx / Comments(0)