2019年にPebbleアプリを作る
数年ぶりにPebbleアプリを書いている。公式のsdk(というかpebbleコマンド)は、使ってるサーバがもう動いていないので動かない。 Rebbleの有志がforkして運用してくれてる https://github.com/pebble/pebble-tool を使えば良い。
ArchLinuxだとaurにパッケージがあるので、
yay -S pebble-tool-git python2-virtualenv
とするだけで昔とおなじように開発できるようになる。[1] ありがたい。
今はlanguage serverとかエディタ側が進化しているので、補完や定義ジャンプをばりばり使って書けるようになっていて、sdkが当時のままでもなかなか新鮮な感じでプログラミングできて面白いし、快適だ。
language serverの使い方は普通のCプロジェクトとおなじ。 自分は定義作るのにbear、language serverにはcclsを使っている。
bear pebble build
としてbuild時にbearをかませばcclsに渡せる定義ファイル(compile_commands.json)ができるので、それをcclsから使えば良い。