ddskkをやっぱり使う

AquaSKKがEmacs上でも使えるから、ddskkとか使わないなぁと書きましたが、まちがいだった。

C-c C-o のような、キーでも、C-o をAquaSKKにとられてしまうのでだいぶつらい。 なので一度けしたddskkを再度インストール。

設定はとりあえずこんなかんじで:

;; key
(define-key global-map (kbd "C-x C-o") 'skk-mode)
(setq skk-kakutei-key (kbd "C-o"))
(setq mac-pass-control-to-system nil)

;; skkserv
(setq skk-server-host "127.0.0.1")
(setq skk-server-portnum 1178)

;; user dic
(setq skk-jisyo-code 'utf-8)
(setq skk-jisyo (concat (getenv "HOME") "/Dropbox/skk/skk-jisyo.utf8"))

共有辞書はskkserv経由でAquaSKKをつかう。 ユーザー辞書も文字コードをutf-8にすればAquaSKKと同じものが使える?っぽいのでAquaSKKと同じファイルを指定。 キーも他の環境に併せて C-o に。

こっちは、uim-skkとちがってユーザー辞書もAquaSKKと同じものが使えるから、学習結果も無駄にならなくて良い感じである。

唯一、カナモードのときに C-o を押してもひらがなモードに戻らないのが不便。 これはelispフックするかなんかすれば簡単に変更できそうだからそのうち知らべよう。

by typester / at 2013-03-07T18:30:00 / skk · emacs / Comments(0)